麻京袋帯 月下美人

麻京袋帯「月下美人」は、名前の通り月下美人の大輪を描いた帯です。地色を淡い桃色に染めた近江の麻の質感。水面に広がる波紋を想わせる輪のデザイン。美しさと儚さを表現しているようにも感じられます。

【ストーリー】

ロマンティックな名前が似合うこの花は 夜中に人知れず美しく咲き、朝には、しぼんでしまいます。
月の夜に1度だけ咲くという、 美しい伝説がよく似合います。

月下美人の花は、直径約20~25cmほどにもなる大輪で、強い芳香を放ちます。名前の由来は、夜・月下に咲く美しい花(美人)からきています。朝には萎んでしまう性質があり、花言葉は「艶やかな美人」の他に「はかない美」「はかない恋」です。

麻京袋帯 月下美人
麻京袋帯 月下美人

■仕様
サイズ:長さ 約375cm / 身幅 約31cm
素材:表地近江の麻100% / 裏地レーヨン50% 麻25% 綿25%
生産:日本

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