麻京袋帯 マドンナリリー

麻京袋帯「マドンナリリー」は、ヨーロッパで協会花とされている百合の花・マドンナリリーをデザインしています。西洋の名画に聖母マリアの象徴とし幾度となく描かれた花です。

【ストーリー】

古代から神聖な花として愛された
純白の「聖母の百合」
初夏から咲き始め
甘く優しい香りを放ちます。

マドンナリリーの歴史は古く、紀元前2000年頃にエーゲ海で栄えた青銅器文明・ミノア文明まで遡ります。古代エジプトではマドンナリリーから香水がつくられ、ローマ帝国によってヨーロッパ各地に広がりました。そして、レオナルドダヴィンチの名作「受胎告知」をはじめとする数々の名画に描かれたのです。

麻京袋帯「マドンナリリー」_ITEM
麻京袋帯「マドンナリリー」_ITEM

■仕様
サイズ:長さ 約375cm / 身幅 約31cm
素材:表地近江の麻100% / 裏地レーヨン50% 麻25% 綿25%
生産:日本

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