京袋帯 東京ドローン

WA・KKAの京袋帯「東京ドローン」です。
物語に登場する洛中洛外図は、
京都の市街・洛中(らくちゅう)と郊外・洛外(楽外)の名所、旧跡、四季折々の行事などを
見下すように一望した構図で描かれました。
室町時代後期に成立してから、江戸時代まで続いて制作された風俗画の一種です。
WA・KKAは舞台を東京に、上空から撮影するドローンから見るイメージでに置き換えました。

【ストーリー】

昔の洛中洛外図は どこから京の町を見下ろしたのでしょう?
そして現代の洛中洛外図は、
大都会東京の街をスカイツリーも見下ろす高さの
ドローンから見える景色です。

京袋帯 東京ドローン
京袋帯 東京ドローン

■仕様
サイズ:長さ 約375cm / 幅 約31cm
素材:表地 絹100% / 裏地 絹綿混
生産:日本